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KPI 01
タスク処理数
親タスク(プロジェクト/改善)の月次完了件数・難易度付き
✅ 確定
KPI 02
ナレッジ蓄積数
新規KB件数 + 活用回数(参照資料の被参照数で自動集計)
✅ 確定
KPI 03
業務改善
削減工数(時間)+ 代替コスト(×3,000円/時)
✅ 確定
KPI 04
能力拡張数
人→プログラム/AI転換の仕組みを作った件数
✅ 確定
1

タスク処理数

カウント対象

種別定義KPI対象
プロジェクト/改善タスク新しい価値を生む・判断が必要なもの✅ カウント
ルーティン業務定義済み・自動実行・スキル不要❌ 対象外
親タスク(案件・プロジェクト単位)のみカウント。子タスク(手続き・手順)は含まない。

難易度スコアリング(登録時確定・変更不可)

低(1点)中(2点)高(3点)
① 専門領域の数1つ2〜3つ4つ以上
② 既知度過去実績あり・転用可類似あり・一部調整必要完全初回・調査から必要
③ ゴールの解像度完了状態を今すぐ説明できる方向性はわかるが作業中に具体化ゴール自体の定義から始める

総合判定

合計点難易度
3〜4点
5〜6点
7〜9点
特例:③ゴールの解像度が「高」の場合 → 合計点に関わらず全体「高」

実例

タスク合計難易度
Notion ページ更新1113
FortiGate テーブル修正2215
self-hosted runner 構築3328
漠然とした改善相談113高(特例)
2

ナレッジ蓄積数

設計思想:「活用された = 質が高い」
事前の主観評価ではなく、のちに参照された実績が価値を証明する。

2つの指標

指標内容
蓄積数期間内の新規 KB 登録件数
活用回数KB を実際に転用したタスク数 = Tasks DB「参照資料」リレーションの被参照数(自動集計)

良い状態・悪い状態

✅ 良い状態
蓄積数が増え、かつ活用回数も増えている
❌ 悪い状態
蓄積しているが誰にも参照されていない(死蔵)
運用ルール(確定):タスク完了時は /task-done 手続きを通す。実際に考え方・やり方を転用した KB だけを、そのタスクの「参照資料」に紐付ける(検索・閲覧しただけは対象外)。1タスク×1KBで最大1。
活用回数は手動 Used Count ではなく、この被参照数で自動集計する。
3

業務改善

設計思想:本来かかるはずだった作業時間をどれだけ消したか

① 削減工数(時間)— 常に一定の計算式

削減工数 = (改善前の作業時間 − 改善後の作業時間)× 実施回数

期間で按分せず固定値。1事例=1行で「業務改善(効率化事例)DB」に記録し、削減工数・金額は自動計算。

② 代替コスト(金額換算)

代替コスト = 削減工数 × 3,000円/時

想定時給の根拠:月給50万円 ÷ (21日 × 8時間) ≒ 3,000円/時

期間への計上:「クローズ日(改善完了日)」が入る期間(日/週/月/年度)にその効果を丸ごと計上する。
部署:効率化した業務の所属部門(実施者ではなく対象業務の部門)。発案者でも絞り込み可能。

実例

事例部署改善前改善後回数/年削減工数代替コスト
経理バクラク精算一括DL経理120時間/回8時間/回121,344時間4,032,000円
PCキッティング自動化IT30分/台1分/台12058時間174,000円
FortiGate 日次レポートIT10分/日1分/日24036時間108,000円

ダッシュボードは「作業時間の前後比較」「コストの前後比較」グラフでも可視化。

4

能力拡張数

定義:1件 = 人の作業をプログラム・AIが担う仕組みを1つ構築した

業務改善との違い

業務改善能力拡張
変化速さ・コストが変わる担い手が変わる
本質同じことをより効率よく人依存から仕組みへ
30分 → 1分人がやっていた → AIが毎日自動でやる

測定方法

カウント単位
期間内の新規 ADR 件数
記録場所
ADR DB(設計判断として登録)
注意(現方式の割り切り):1つの仕組みに複数のADRが出るため、件数は厳密な「仕組み数」ではなく設計判断ベースの代理指標。価値(削減工数・金額)は業務改善が担当し、能力拡張は「どの領域の仕組みを作ったか」を見る。

ダッシュボード表示・補足プロパティ

項目内容
グラフ領域別(Tags:設計・構成/業務プロセス/ツール/ワークフロー/API連携/セキュリティ 等)。発案者で絞ると個人の得意領域が見える
戻すコスト旧「Impact Level」を改称。その判断を後から覆す難しさ(High=作り直しが重い/Low=すぐ戻せる)。価値ではなく決定の固さを表す
発案者各ADRに付与。発案者フィルター連動

集計・ダッシュボード共通ルール

期間は 日次/週次/月次/年次で切替。年次=年度(4/1〜翌3/31)
各KPIは「日付」で期間に割り当て:タスク=完了日、ナレッジ=作成日、業務改善=クローズ日、能力拡張=作成日
発案者フィルターで全4指標(タスク・ナレッジ・業務改善・能力拡張)を人別に絞り込み可能
業務改善・能力拡張はプロジェクト完了時にエージェントが能動的に記録(業務改善はDB化)
タスク完了は /task-done 手続き必須(KB転用の記録ゲート)